務安黄土干潟ランド その2

 

干潟科学館

務安黄土干潟ランドのいちばん奥にある科学館で待ち合わせ。

MICHIKOさん、MARIKOさんと無事に会えた♪

 

4人で科学館へ向かう。

 

 

 

干潟に咲くピンク色のシチメンソウ

科学館を抜けると目の前に大きな干潟が広がっていた!

あいにく天候は今ひとつだが、ちょうどシチメンソウが咲く季節、干潟が現れた時間に来られたのはラッキーとしか言いようがない☆

四天王たちも口々に「なんて幸運なんでしょう!」と驚いていた。

 

写真だとピンク色がぼんやりしているが、実際はもっともっとキレイな色だ!

ここもカッパウィと同じように遊歩道が半円形に作られているので、ゆっくり歩いて見て回ることができる。

 

韓国ではお約束の記念写真用ハートオブジェもある☆

 

 

 

手作り感満載の館内

干潟の生物たちをかたどったプレートが階段の柵にたくさんぶら下げてある。

目線が低い子どもは、きっと触りたくなるだろう♪

 

ここのガイドさんはワタシとMASAKOさんに韓紙で作ったウチワに絵を描く体験をさせてくれた。

あまりにも出来が悪いので見せられないけど・・

 

 

 

『干潟1㎡あたりの価値』

館内に展示してあったアート作品。

とてもユニークだ!

とりあえず、見てほしい。

 

 

 

『干潟1㎡あたりの価値』

干潟の生物をついばむ鳥たち。

 

 

 

『干潟1㎡あたりの価値』

干潟の貝類やカニなどを食べるナクチ(手長ダコ)。

 

 

 

『干潟1㎡あたりの価値』

干潟の生物とそれを食べるカニ。

 

つまり、食物連鎖を表現している!

それぞれの生物の存在は他の生物にも影響するから、自然を守らないといけない!という意味だと思う。

 

 

 

手を入れてみて♪

って書いてあっても、暗い穴に手を入れようなんて考えるオトナは、いないと思う。

もし中にヌルヌルするヘンな生き物がいたら、どうするの?

 

 

 

遠い向こうに何かある!

海へ突き出した桟橋の向こうに何かの像が見える。

とても気になるけど、あそこまで歩いて行く元気がない・・

誰か行ったら、教えて!

 

 

今日、1日お世話になったMASAKOさんとは、ここでお別れ。

MICHIKOさんの車に乗せてもらって、次の目的地へ移動する!