務安黄土干潟ランド その1

 

 

MASAKOさんと務安の干潟ランドへ一緒に行くことになったが、どこで務安のMARIKOさんと待ち合わせるのか決まったのはカッパウィを見学して車へ戻る時だった。

木浦のことなら何でも知っているMASAKOさんだけど務安のことはよく分からないようで、ナビを設定して出発!

 

 

 

タマネギを満載したトラック

務安はタマネギの産地として有名らしい。

しかも今ちょうど収穫時期で、務安へ近づくとタマネギ畑を見る回数やタマネギを満載したトラックに遭遇する回数が増えた!

 

日本のタマネギと違って韓国のタマネギは生で食べてもムカムカしないので、ワタシは大好き♡

トラック全部は無理でも一袋くらい持って帰りたい!!

 

 

 

務安黄土干潟ランド入口

ナビを使っても、場所がよく分からない!と焦るMASAKOさんと6歳児並みのハングル読解力しかないワタシが協力して、やっと入口を見つけた!

 

 

 

務安黄土干潟ランド案内図

左上の方にある濃いピンク色の印が出入口。

ここで駐車料金を取られそうになったが、「日本人がわざわざ取材に来たのよ」とMASAKOさんが説明すると、若くて可愛いスタッフは「じゃあ、いいです」とタダで通してくれた。

こういう融通が利く韓国が好き♡

 

待ち合わせした時間まで少しあるのでMASAKOさんと中を見学することにする♪

 

 

いちばん奥にある①番が干潟科学館。

②盆栽展示館(コレで合ってる?)

③黄土チムジルバン

④売店

⑤食堂とカフェ

⑥黄土穴蔵という名前のバンガローみたいな部屋

⑦黄土イグルーという名前の部屋

⑧案内所

⑨バンガロー

⑩キャラバンとなっているが日本では、キャンピングカー

⑪オートキャンプ場

⑫バーベキュー場

⑬自家用キャンピングカー駐車場

⑭干潟探訪路

⑮干潟体験学習場

 

 

 

レンタルキャンピングカー

なんて可愛いキャンピングカー!

干潟に住む生物たちの絵が描いてある。

 

こんなところに家族で泊まったら楽しいだろうなぁ!!

 

 

ナクチ号(ワタシが勝手に名付けた!)

オレンジ色はナクチ(手長ダコ)の絵が描いてある。

すぐ横にはパラソル付のテーブルとイスもあるから便利♪

ここでバーベキューをしたら絶対美味しいよね!

 

ウッドデッキになっている部分は裸足でも安心だ。

その横のレンガ敷の部分に自分の車を駐車するんだろう。

 

 

 

がんばれ!MASAKOさん☆

写真を撮った後で、「やっぱりパラソルが開いていた方が魅力的だよね!」と言ったワタシの言葉で、「じゃあ、私が・・」とチャレンジしたが、パラソルを完全に開くにはかなりのチカラが必要だったみたいで「これで勘弁してくださ~い!」と身体を張ってがんばってくれた。

ありがとう、MASAKOさん!

 

 

 

オートキャンプ場

ワイルド派の人は、芝生の上にテントを張ってキャンプ。

結構日差しが強くて暑いのに・・若者は元気だ!

 

 

 

シャワールームとトイレ

海で遊んだ後は、やっぱりシャワーを浴びたい☆

そんな願いをかなえてくれる施設もちゃんとある!

 

広い敷地内なら子どもたちを安心して遊ばせることができるし、自然とふれあう貴重な体験ができると思う。