潭陽谷城LOVE旅行♪ その7【メタプロバンス】

 

 

 

駐車場近くのカフェやショップ

メタセコイア並木の傍にメタプロバンスという南フランスをイメージして造られた街並みがある。

今日は日差しが強くて暑いので、とにかく日影に入りたい!という一心で歩いていた。

 

 

 

駐車場近くのショップ

駐車場を取り囲むように造られたショップの後ろにある建物のアーチを抜けると、また別の街並みが広がっている!

左右にズラッとショップが並んでいるが、日影を求めてひたすら奥へ進む。

 

 

 

メタプロバンスの街並み

アーチを抜けると、すぐ右手にガイドさんおススメの『アフリカ』という店があった。

アフリカには興味がないのでスルー!

 

目の前に巨大なマカロンが積んである☆

記念写真を撮るのにもってこいの場所だ!

 

 

 

メタプロバンスの街並み

巨大な白い男性像の噴水の奥には更に建物が続いている。

敷地内にあるホテルは高級で人気があるらしい☆

 

土曜日だから家族連れも多く、子どもたちがはしゃぎ回っていた!

 

 

 

四天王の2人

今回、滞在中ずっとお世話になったのがワタシの四天王たち☆

写真の左がMIYOさん、右がMAROKOさん♡

4人の女性が連携して都合の良い日に付き合ってくれた。

MARIKOさん、MIYOさん、MICHIKOさんは務安空港の観光案内所に交代で勤務しているので、到着後に分からないことがあったら彼女たちに相談してみてね♪

 

 

オシャレな街並みもいいけど、潭陽らしい土産を求めてやって来たのがこのショップ。

地元の特産品である竹製品や韓菓、健康食品などを売っている。

 

旅行直前に潭陽にもユガという韓菓を手作りしているところがあると知ったので、2袋買った。

美味しいけどかさばるのが欠点だ・・

 

MIYOさんがシッケ(米で作ったジュース)が大好きだと言うので、喉が渇いたし、みんなでシッケを飲もう!ということになったが問題が起きた。

カップ1杯のシッケは₩3,000(約300円)、ボトル入りなら₩8,000(約800円)。

 

どう考えてもボトルを1本買って3人で分けた方が安上がりだしたくさん飲める。

ワタシは五味子(オミジャ)シッケを飲みたいので、「じゃあ、これを買うから3人で分けよう!」と提案した。

ところが、ショップのおばさんが「あのね・・ボトルは冷凍してあるから融けるまで飲めないのよ」と申し訳なさそうに言う。

 

「じゃあ、カップ入りの五味子シッケをちょうだい!」と注文すると、「今、飲めるのは、ふつうのシッケだけ!」と答える。

結局、MIYOさんが買った1杯のシッケを3人でシェアして、1時間後に五味子シッケを一緒に飲もう!ということになった。

 

 

 

メタプロバンスのタケノコパン

バスに戻る途中で見つけたキャラクター☆

タケノコパンって、どんな味だろう?

 

美味しいパンがあるから買って帰りたいと言うMIYOさんの希望で探して行ったが、店頭には焼き上がりを待つ人がたくさんいた!

時間がないので彼女もあきらめる。