今回、宿泊したのは釜山一の繁華街・南浦洞(ナンポドン)の隣にある富平洞(プピョンドン)のGnBホテル。
まだ新しいホテルなので、あまりタクシードライバーには知られていないようだ。

ホテルの外観
この日は天気が良かったので空がきれい☆

フロントはシンプル
スタッフは若い人ばかりだけど、ゲストの役に立ちたいという懸命さを感じる。
写真の右手奥がエレベーターホールで、ルームキーがないとホールへのドアを開けられないから、セキュリティも良い!

併設のカフェ
フロントの前にはカフェが併設されており、チェックイン時に滞在中、毎日使える無料コーヒー券をもらえる。

スタンダードダブルの部屋
これくらいの広さがあれば、スーツケースを広げることができるよね♪

便利グッズ☆
湯沸かしポットはワタシにとって必需品!
備え付けのコーヒーも割と美味しかった。(韓国では信じられないくらい薄いコーヒーや緑茶が多い)
もちろん、冷蔵庫には無料の水が毎日2本セットされる!
大型液晶テレビは有線放送も見られるので、韓国ドラマ好きは、うれしいだろう♪

バスルーム
トイレが温水洗浄暖房便座じゃないのはガマンする。
ところが、寒さ厳しい韓国の12月だから、わざわざバスタブ付の部屋にしたのに、強力換気扇のせいで恐ろしく寒いバスルームは、お湯を溜められない仕組みだった。(正確に言えば、お湯は溜められるけど、排水に問題がある!)
何も知らない初日、バスタブに湯を張りカラダを温めてから排水してシャワーを使おうとしたら・・なんと、排水された水は排水溝ではなくバスルームに流れ出て、もう少しで部屋までお湯があふれそうになった!
何をどうしたら、そういう仕組みになるワケ?
このバスルームを何とかすれば、コスパの良いホテルと言える。